武道 第一回いがす大賞を受賞2013/12/29 

2013年12月21日(土) 仙台市太白区文化センタ-(楽楽楽ホール)にて、全国コミュニティライフサポートセンター主催の“東日本大震災・おらいの地域(まち)の元気興し「第1回いがす大賞」”の活動発表、投票審査、大賞授賞式が開催されました。




開会式の様子


いがす大賞は、東日本大震災後、地域に生まれた様々な支え合い、助け合いなどの活動など、身近に生まれた元気な活動を、いがす(活かす・イカしてる)取り組みとして発表しあい、素敵な地域活動がひとつの地域だけにとどまらず、多くの地域に広まることを目指した大賞です。
記念すべき第一回である当日、全国102件の応募から、予備選考を勝ち抜いた15組がステージで活動内容の報告を繰り広げ、コスモス祭りなどをはじめとしてUKあすなろの会と深く交流を重ねさせていただいている、鎌田優会長ひきいる浪江町の「二本松市建設技術学院跡仮設住宅自治会」も参加しました。



二本松での活動を発表する鎌田会長。何度もUKあすなろ会との活動を紹介してくださいました。




元気な活動に会場からは感嘆の声が。


発表は、あすなろ支援の会とともに開催した浪江町の花コスモスの種まきや、コスモス祭りの写真やビデオを見せ、「全国から支援に来てくださる方々、受け入れてくれた地域の皆さんに何か恩返しがしたいという思いで、住民がそれぞれ得意なことを持ち寄り、贈り物をつくったり、ふるさとの料理をごちそうしたり、浪江の花であるコスモスの祭りを開催して、支援団体、地域の皆さんを招待したり、地域の施設への慰問活動をおこなったりしています。」と、感謝の気持ちを忘れない、自分たちのできることを精一杯行うという熱意があふれた発表をしました。他のどの活動発表も本当に素晴らしく、震災に起因した様々な苦難を、支え合いともに乗り越よう、という勇気とエネルギーにあふれた発表でした。

そして審査の結果、大会審査委員長からの「みなさんの活動は本当に普通の人が一生懸命やって、しかも自分の土地のものを大切にする。それをもって、支援をしてくれた人にもお礼をしたい。本当に広い視野でいろんな人とつながるということを、私たちに伝えてくださいました。一番いがす活動だと思います。」という発表とともに、二本松の仮設自治会の皆様の活動が、第一回いがす大賞に輝きました。



授賞式の様子


UKあすなろの会は、宇城塾長の「マスコミが騒がなくなってからが本当の活動」、「常にファミリーの気持ちで助けあっていく」という言葉を胸に、被災地の皆様との交流をつづけてきました。二本松の皆様との交流においても、逆に我々がエネルギーをいただく、勇気がわいてくるという体験が何度もありました。そうした長期的な心の活動が今回への賞につながり、またさらに、たくさんのエネルギーをいただいたことを感謝いたします。

二本松市建設技術学院跡仮設住宅自治会の皆様のいがす大賞受賞を心からお喜び申し上げます。


福島実践塾 下澤京太

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