武道 宇城塾長と舞踊家・僧侶 金昴先氏の対談 『道』179号2014/02/10 
 
宇城塾長による巻頭対談と、塾長の武道観を綴った連載 「気づく、気づかせる」が掲載された季刊『道』179号が発売されました。
今回の対談のお相手は、韓国伝統舞踊 人間国宝後継者にして四国八十八ヶ所霊場 第十三番札所「大日寺」住職の金昴先(キム ミョウソン)氏です。

「世界一美しい言葉「ありがとう」の文化を世界遺産に」


「人間の出会い・ご縁は、運命だなと思うんです。
 韓国で舞踊家としての地位を確立していた私が
 日本で僧侶となったことを、私は後悔していません。
 住職は、『何も心配することはない。あなたの人生、私にまかせなさい』と
 言ってくれたんです。もう圧倒されて、結婚したのです。」 (金氏)

「『その時』の出会いの一瞬がいつどうなるかわからない。
 まさに無意識の『一期一会』があったんだと思いますね。」 (宇城塾長)


「一番優しい言葉、一番美しい言葉は日本語でした。
 それは『ありがとう』という言葉です。
 この精神はどこから出たのでしょうか。これは四国から出た文化なんですね。
 日本はこれから頑張ったら大丈夫です。
 なぜならば四国があるから。
 こんないい文化があるから絶対に大丈夫です。」   (金氏)

「金さんのように、すべてをトータルプロデュースできる人が
 これからは必要とされます。
 それには企画する想像力と実行力、そして何よりもその根底に
 愛があるということだと思います。」 (宇城塾長)








世界各国を舞台に活躍する韓国を代表する伝統舞踊家であり、またお遍路で有名な四国八十八ヶ所霊場において唯一外国籍をもつ住職・金昴先さん。
十三番札所「大日寺」住職であった夫の急死に急展開した金さんの運命。その苦難の始まりは、「父を継ぎたい」という一人息子の思いに応えるために、言葉も文化もわからないなか、まずは自らが住職になることでありました。

塾長が聞く、金さんの「四国八十八ヶ所を世界遺産に」という夢、そして日本人以上に日本を愛する金さんの、夢の実現に向けた具体的な行動とそのバイタリティーは、自信と誇りを失いかけた私たち日本人に、たくさんの元気と勇気を与えるものです。



塾長の連載「気づく、気づかせる」は特別編として、ヒトの教育の会会長 医学博士・理学博士である井口潔氏との対談と、塾長が現在行なっている「気」が医学的分野においても絶大なるパワーを発揮している、その実例レポートです。

井口氏との対談テーマは、
「潜在能力を発掘し、育てる人間教育を」




井口氏に塾長の実際の指導を見学していただき、「人間にとっての本来あるべき教育とは何か」について語り合っています。


レポート「常識を覆す『気』のエネルギー」では、医学界で「完全復帰は不可能」と診断された人が、塾長の気によりその状況を克服している様子を伝えています。

詳細は、こちらです。
[季刊『道』179号]
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