武道 第15回 福岡実践塾セミナー2014/07/29 
2014年7月5日(土) 福岡県大野城市総合体育館にて第15回福岡実践塾セミナーが開催された。また、初めて拓治師範代を交え、福岡実践塾にとって大変意義深い稽古会となった。

気というのは人を幸せにする可能性を与えるものであり、人間が持つ潜在能力であるにもかかわらず、現代の我々は自分の殻を閉じたままその可能性を自ら遮断している。
剣の極意書「天狗芸術論」にある「月は水に映るともなく 水は月を映そうとも思わぬ 広沢の池」が如く、素直に謙虚に師を映し、型を全部映せば、気は勝手に入ってくるとの塾長の言葉のもと、「調和」と「対立」の違いをさまざまな検証を通じて学んだ。



記念撮影


今回のご指導では調和する心を学ばせていただいたが、「今」を広げて塾長の教えを実践していくことのみを心がけようとする我々の小さな世界に比べ、「エベレストの高さは変わらないけど、自分の山はどんどん高くなり、留まることがない。」という塾長の壮大な理想は、対立のない調和の世界の中で、一人ひとり違うDNAを持った70億人がその花を咲かせるのが見たいということ。

この塾長の言葉に鳥肌が立つほどの感動と師に学ぶ我々塾生の使命と責任がいかに重いかをあらためて感じた。
塾長の目指す対立のない世界を目指し、もっともっと真剣に師の姿を映し、自分を変えていくことが我々塾生の確固たる使命であると確信した塾長稽古会だった。

福岡実践塾 長野陽子


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