2017年3月7日増川 いづみ(バイオ電子工学博士)増川 いづみ(バイオ電子工学博士) 臓器から細胞まで、固有の周波数でできているわたしたち生命体は、 音(振動)による周波数の調整で、 さまざまな身体の不調の改善を図ることができるのです。 MITで量子力学を学び、水の研究はもとより、波動、周波数、電磁波、生命体など、宇宙エネ...
2016年12月15日緒方 孝市(広島東洋カープ監督)緒方 孝市(広島東洋カープ監督) 勝とうが負けようが関係なく、今日一日、自分の野球ができたな、と。 できなかったら『なぜできなかったのか』と、それを一日一日積み重ねていったのです。 そうしたら選手がグラウンドで結果を出してくれたのです。...
2016年7月28日中村 桂子(JT生命誌研究館館長)中村 桂子(JT生命誌研究館館長) 今大事なことは子供を信じること。 子供がすごいという感覚を大人がもつと、世の中が変わると思うんですね。 生き物の多様性やその歴史を研究するために、1993年に設立されたJT生命誌研究館。...
2016年6月7日今井通子(登山家・医学博士)今井通子(登山家・医学博士) 一歩先に出たら分からないものに対する対応能力。 冒険心、探検心、発展的にものを考える心を育てるには、これはもう自然の中が一番。 雨が降るかと思えば、かんかん照りになったり、水が流れたと思えば埃だらけになったり、 自然はいろいろですものね。...
2016年2月5日三遊亭歌之介(落語家)三遊亭歌之介(落語家) いいことをすれば返ってくるんだなって。 天も見ているんだなと思いました。 古典落語と新作落語の両方をこなし、新作落語では、両親の離婚で祖母に預けられ辛く貧しかった子ども時代のことをも題材にして明るく笑い飛ばす。阪神・淡路大震災の時には、鹿児島弁の落語...
2015年11月4日山元 加津子(作家)山元 加津子(作家) 私は決して誰かを責めるのではなく、 『ここに真実があって、ここに純粋な真っ直ぐなものがありますよ』ということが、 人を動かし感動させ、そして世の中を変えていくと思っているんです。(山元) 魅力ある人というのは、ぶれない人、嘘を言わない、裏切らない、そし...
2015年7月27日村上 和雄(筑波大学名誉教授)村上 和雄(筑波大学名誉教授) 私DNAは生命の設計図ではなく、身体の設計図にすぎないのです。 設計図だけでは家は立たない、道具が要る、エネルギーが要る。 命の設計図は誰が書いたのか。わかっていないんです。 真の製作者はDNAや脳ではなく、大自然の偉大な働き、...
2015年5月13日野中 ともよ(ジャーナリスト)野中 ともよ(NPOガイア・イニシァティブ 代表 元三洋電機株式会社代表取締役会長 ジャーナリスト) 今、日本だけでなく地球全体が直面するあらゆる課題に対する答え、 それは人間力を飛躍的に向上させること。 なぜならすべての課題の根底に関わっているのが我々人間だからだ。...
2015年3月12日畠山 重篤(NPO法人 森は海の恋人 代表)畠山 重篤(NPO法人 森は海の恋人 代表) 人間の意識が変わらなければ、環境は変わりません。 山に樹を植えるだけではなく、人の心にどうやって樹を植えていくか、これに尽きるのです。 牡蠣の養殖を営んでいた畠山さんが、汚れていく海に危機感を覚え、直観的に始めたのが、漁師が山に...
2014年11月15日中村 修二(2014年ノーベル物理学賞受賞)中村修二(2014年ノーベル物理学賞受賞 カリフォルニア大学教授) 天体望遠鏡があるから遠い星雲が生まれたのではありません。 万有引力のニュートン力学があるからリンゴが落ちるのではないのです。 つまり、科学というのは、自然の姿、実態を、人間にわかりやすく...