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2017年2月 大阪 宇城道塾 Bクラス 第1回 受講生感想文


「自分がどうすべきか。そこから始めていきたい」 奈良 教員 35歳 男性 TN  本年も宇城先生に学ばせていただくことに感謝しております。  今回も多くのご指導をしていただき、学びの多い時間となりました。特に印象に残っている言葉があります。「自分を守れる」から「相手を守れる」。「愛する」ためには「守ること」。「守ること」は「逃げない」こと。「逃げない」ということは「おそれないこと」。  宇城先生のご指摘の中に、学校現場の隠蔽、教員の堕落というお話がありました。学校現場にいる者として宇城先生の言葉一つひとつが心に刺さり、無力感を感じていました。  実際の学校現場において宇城先生のおっしゃる「スピード」があるわけではなく、何が真実で何が真実でないのか、わからないまま進んでいる部分はあります。教育とは名ばかりできれいごとばから言っている。不快な空気を自分が作るから、相手も不快になる。そんなことではうまくいくのもいかない。そんなケースも見てきています。時間としては進んでいるが、中身は前進しているわけではない。  私も前進できていない一人になっていると思います。そのことが子ども達にもたらす影響というものはどうなのか。隠蔽・天下りと組織として機能していない中で、どのように子ども達に教育を育んでいけるのか。大きな問題に直面していると感じています。  まずは自分のスピードを上げていけるようにしないといけないと痛感しました。  まだまだ勉強不足です。秩序から無秩序へとなっていかないように何とか自分を磨いていきたいと思っています。波動の話から実証へとたくさん指導していただきまし た。  今回は、教育とはどうあるべきかということを強いメッセージでご教示していただけたと感じております。まずは、自分がどうすべきか。そこから始めていきたいと思います。  今回も熱く、厳しくご指導していただき、誠にありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

「自分の中にエネルギーがチャージされます」 奈良 教員 53歳 女性 TT  今年も道塾で学ばさせて頂きありがとうございます。宇城先生がお話しされることで、自分の乱れた心が浄化され、終わるころには、自分の中にエネルギーがチャージされます。  今回の講義の中で、印象的だったのは、先生から聞かせていただいた音楽(歌)でした。それは、まさしく訴えかける不思議な波動を伴ったもので、音という媒体を通して、その人の魂からの叫びがあり、『気』と同じ現象が起きました。  日々の行動においても、考えてから行動するのでは遅い、無意識に行動するためのスピードが大切なこと、また、『私からあなたへ』という気持ちで動作を行うと、気を通していただいた時と同じ現象が起きること。  二人一組で、後ろから羽交い絞めされても、先生の『気』で、いとも簡単に腕からすり抜けることができたり、スクラムを組んだ塾生の方たちが、先生の『気』で自由自在に操られる現象は何度見ても感動し、絶対的なパワーを感じます。  今回も、明日頑張ろうという大きな気力を与えて頂きました。先生の生き様に少しでも近づけるように精進していきたいです。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

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