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宇城塾長の空手書決定版2冊が発売されます

この度、宇城憲治塾長の空手書、

 『武道の原点』(2000年刊)

 『武術空手の知と実践』(2001年刊)

 『武術空手への道』(2003年刊)


を、再編集の上ひとつにまとめ、新たに詳しく加筆、推敲された「宇城空手」の決定版『武術空手の実践哲学 宇城空手』が発刊されます。


同時に、『空手談義 型は美しく技は心で ― 座波仁吉・宇城憲治 ― 座談録』と題する、塾長の空手の師匠である座波仁吉先生との座談録も発刊されます。



塾長の空手書3冊は発刊当初から、あらゆる流儀・会派の空手道修業者のみでなく、他武道の修業者や武道の経験のない一般の方々にも熱心に読まれてきましたが、


それは、その内容が、一流儀・会派の内容にとどまらず、本来の武術とは何か、師とは何か、修業とは何かという武術修業の本質を一貫して伝えるものだからであり、


加えて、そこには何より、企業トップとして、またエレクトロニクス分野における最先端の技術者として、第一線で活躍してきた塾長の、幅広い経験と視野からくる日常のあり方、人としてのあり方、リーダーとしてのあり方、ひいては人間どう生きるべきかにつながる人生における「実践哲学」が貫かれていたからです。


空手修業者にはもちろんのこと、空手をしておられない方にも人生の指南書として日々に活かしていただける内容です。



本書発刊にあたって、宇城塾長のコラムもご覧ください。[こちら]



2020年6月下旬、どう出版より発行されます。



A5判上製 284頁  定価(本体2,800円+税)


A5判上製 口絵16頁/本文182頁  定価(本体2,200円+税)




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