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一般社団法人 自然医学財団/健康回復学研究所所長 工藤清敏
- ukjjdou
- 3 時間前
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欧米のように自然の岩塩がない日本では古来より生きていくために人間の手で塩を作ってきた長い歴史がある。精製塩と手作り塩との違いは、そこに含まれる微量ミネラルの有無にあるという。しかし現在市場に出回っているのは圧倒的に精製塩だ。
工藤清敏氏は、20歳の頃に尿管結石を患ったことをきっかけに、ミネラルバランスのすぐれた塩であれば、「減塩」ではなく「増塩」することで身体の免疫力が高まることに気づき、以来、研究と実績を積む中で塩の真実と塩による健康法を全国に伝え歩いている。
医学界の常識である「減塩」という洗脳をいかに解いていくか。それは、「力は筋力から」という「常識」を「細胞の活性化」という実証で覆している宇城塾長の取り組みとも重なるものであった。
工藤清敏(くどう きよとし)
1960年生まれ。早稲田大学教育学部中退。市場調査会社、広告代理店を経て健康医療雑誌の編集長となり、医学を研究するようになる。精神免疫学をページ・ベイリー博士に学び、心と体に最も優しい治療法を探求し、『免疫力が強くなる言葉の法則』を出版。生き方、考え方、言葉と塩と酵素で生活習慣病が回復していくことを全国の講演で伝えている。
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