宇城塾長と プロスキーヤー・冒険家 三浦雄一郎氏の対談 『道』196号
プロスキーヤー・冒険家の三浦雄一郎氏と宇城塾長の対談と、塾長の連載『気づく、気づかせる」が掲載された
季刊『道』196号が発売となりました。
■巻頭対談
できる、やれる! ― あきらめない身体が示す人間の可能性 ―
富士山直滑降やエベレスト滑降、さらには世界七大陸最高峰からの滑降など、 20代からプロスキーヤー・冒険家として数々の歴史に残る偉業を成し遂げてきた三浦雄一郎氏。
2013年には、80歳7ヵ月で3度目のエベレスト登頂を果たし、世界最高年齢登頂記録を更新した。
次から次に、止まることなく新たな挑戦を続ける三浦氏の原動力は、一体どこからくるのか。何が氏を前に前に歩ませ続けるのか。
三浦氏の長女で、氏の冒険や夢を支え続けるミウラ・ドルフィンズ社長・三浦恵美里氏にも参加いただき、お話を伺いました。
■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第42回 今回のテーマ 身体の時間を変化させよ ― そして、人間に秘められた神秘力を引き出せ ―
身体の時系列の細胞の時間になれば、がっちり組まれた
スクラムを指一本で崩すことができる(196号より)
近年目覚ましく進展しているAI(人工知能)。今、AIが様々な分野で人間にとって替わり、人間の生活が脅かされるのではないかと危惧されています。 しかし塾長は、この事は逆に私たちに「人間とは何か」に気づかせるいいチャンスであると言います。
なぜなら、人間にはAIには決して替わることのできない神秘の力が備わっているからです。それは、人間誕生のプロセスによって培われる「身体時間」が鍵を握っています。
今回の連載では、身体時間について実証事例を示して詳しく解説するとともに、この時代に生きる私たちが持つべき心構えを説いています。
詳細は、こちらです。 ⇒ [季刊『道』196号]
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