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宇城塾長と 伊藤忠商事理事・日本合気道協会顧問 木暮浩明氏の対談 『道』198号



伊藤忠商事理事・日本合気道協会顧問の木暮浩明氏と宇城塾長の対談と、塾長の連載『気づく、気づかせる」が掲載された

季刊『道』198号が発売となりました。

■巻頭対談

武で培った人間力 誇りある国際人として生きよ!

全員海軍という家系に生まれ、幼い頃から武士道精神を叩き込まれる環境で育った木暮浩明氏は、学生時代は、合気道開祖・植芝盛平の直弟子・富木謙治師に学び、師が唱えた何事にもとらわれない境地「無心無構」を身体に叩き込まれました。

卒業後は伊藤忠商事の商社マンとして、ロンドン、ヒューストン、ドバイ、カイロ他、世界各国を20年弱駐在し、中近東総支配人として各国王族、アラファト議長、ドバイのモハメッド皇太子、アメリカのコナリー財務長官、ドイノフブルガリア副首相、王震中国国家副主席等との交際もあったといいます。

その豊富な経験と日本を客観視できる確かな視点は、武道界のみならず政界でアドバイザーとして求められるところとなり、これまで6人の総理大臣の民間アドバイザーも務めてきた。いかにして誇りある国際人になるか。武道を根底に語り合っていただきました。


■ 塾長の連載 「気づく、気づかせる」 第44回 今回のテーマ 進歩成長とは変化すること ― 望ましい変化プロセスとは ―


2018年 宇城空手ヨーロッパセミナー ドイツ・ベルリンにて(198号より)

37億個もの細胞が調和融合して形成されている人間の身体。その仕組みは最先端の科学をもってしても完全に解き明かすことのできない神秘の領域です。

この人間が与えられた能力を存分に発揮するために、どのような成長プロセスを踏むのが望ましいか。

武術において、年齢や筋力・体格などに影響されない非可逆ステップアップを実際に続けている塾長が、丁寧に解説していきます。

詳細は、こちらです。 [季刊『道』198号]

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